【六角脳枕体験談①】六角脳枕の梱包、ウレタン、カバーをチェック！
箱にぴったり収まって届いた六角脳枕。
梱包はとってもエコ。
ゴミがたくさん出る過剰梱包や宣伝用のリーフレット満載！というのも困りものですが、いきなり商品が目に飛び込んでくるのは、かなりインパクトがありました。^^;
開封する時、カッターで本体を傷つけないよう気をつけなくてはですね。
袋からだして、傷や汚れがないかチェック。
表面の凹凸が、頭を置いた時に違和感を感じないか気になっていましたが、ネットの画像で見た印象よりも低く、これくらいなら適度に安定し、寝心地は悪くなさそうです。
カバーを外して中味もチェック。
ウレタンを薄いジャージでくるんでいますが、サイドの縫製が一方は形に沿うようぴったりロックミシンで始末されていますが（写真上）、もう一方は耳が生えたようにぴろんと生地が余っています（写真下）。
多分、耳の方からウレタンを入れて、そのまま真っ直ぐ縫い合わせているのでしょう。
六角形だから形に沿わせるのが難しいのか、生地が薄いから破れ防止のためある程度余裕を持たせているのか・・・意図はわかりませんが、まぁ、中に入ってしまうものなので気にすることもないでしょう。
外カバーには、冷却材が入るポケットがあり、冷却材が飛び出さないよう取り出し口が二重になっており、かなり丁寧なつくりになっています。
ネットで見た時は、大きな枕だなぁと思っていましたが、大きすぎず小さすぎずの手頃な大きさ。
ウレタンの弾力は、手で押すとスーッと吸い込まれるように沈み、手を放すとすぐに元に戻る。
弾みをつけて押すと、手の動きにしっかりウレタンがついてきて復元力が高いため、寝返りをうっても枕がへこまず、気持ちよく眠れそうです。
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